ミネラルウォーター、浄水器

ミネラル分が豊富な硬水コントレックス

硬水  |

体内からきれいになりたいということでお風呂上がりにコントレックスを飲むのを日課にしている人は多いです。コントレックスは硬質のお水なのではじめての人はなかなか飲みづらいかもしれませんが、習慣化してくると違和感を感じずに飲めるようになります。むしろきれいになるための特別なお水のように思えてきます。プラシーボ効果なのかもしれませんが、お通じが良くなったという意見もよくききます。

もちろん原因はコントレックスだけではないでしょうけど、そんな私には手放せないコントレックスはネットショップでまとめ買いしています。訳アリ品なら安く買えますし、訳なしでも十分安いのが魅力。ネットショップは、ほんとにお水の品ぞろえ豊富ですよね。いつも少し他のお水に浮気しようかと悩んじゃいます(笑)。

コントレックスはいわゆる硬水です。硬水とは、カルシウムやマグネシウムのような金属イオンが多量に含まれているものを指しています。語源は、英語を直訳したもので、ご飯など物を硬くする成分を含んでいることから硬水と言われています。

日本では、関東地方の一部や沖縄諸島で使われていますが、大部分では軟水が使われています。逆に、アメリカ合衆国やヨーロッパの水は、その多くが硬水なので、日本人が海外旅行した時に、現地の水道水をそのまま飲むと、水に多量に含まれているマグネシウムやカルシウムのせいで胃腸に負担がかかり、お腹を壊してことがあるので、海外に行ったときは、現地で軟水の水を買うか、事前に準備した軟水を飲むようにした方がいいです。

硬水のメリットは、マグネシウムやカルシウムなどのミネラル分を多く含んでいることから、運動後の水分補給に適していることです。また、カルシウムやマグネシウムを摂取することで、足がつったり、筋肉がけいれんするなどといったトラブルを予防できます。ですが、先に示した通り、飲みなれていない人がいきなり硬水を飲むとお腹を壊してしまうので、水分補給は数回にわけて摂取するようにした方がいいです。

さらに、料理では、肉などの灰汁が出やすい特徴があるので、灰汁をしっかりと出したいときには適しています。ですが、ミネラル分には、カフェインなどを水に溶けにくくしてしまうので、コーヒーや紅茶などには適していません。

コントレックスの成分(100mlあたり)

  • カルシウム・・・46.8mg
  • マグネシウム・・・7.45mg
  • ナトリウム・・・0.94mg
  • ポタジウム(カリウム)・・・0.28mg
  • サルフェート・・・112.1mg
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